導入事例 包装機器メーカー 施工:トシカル®S TS-1800

ラベル・シール加工機の
粘着物付着を防ぎ、
打ち抜き加工を安定化

包装機器メーカー様のラベルシール打ち抜き加工工程では、打ち抜き後の切れ端がダストボックス内面に貼りつき、清掃の手間が課題に。トシカル®S TS-1800の非粘着コーティングで付着を防止し、安定した打ち抜き加工と生産性向上を実現しました。

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30秒でわかる導入のポイント

お客様
包装機器メーカー様
対象・工程
ラベルシール打ち抜き加工工程/ダストボックス
課題
打ち抜き後の切れ端がダストボックス内面に貼りつき、清掃作業に手間がかかっていた
施工グレード
トシカル®S TS-1800
効果
切れ端の貼り付きを解消し清掃時間を大幅短縮/生産性向上に貢献

お客様の課題・お悩み

打ち抜き後の切れ端がダストボックスに貼りつき、清掃に手間がかかる

包装機器メーカー様のラベルシール加工機では、打ち抜き加工時に発生する不要な切れ端をエアーで吹き飛ばし、ダストボックスへ回収しています。

しかしダストボックスの内面が未処理の場合、切れ端に残る粘着成分が内面に貼りついて蓄積。付着が増えるほど定期的な清掃が必要となり、作業負担とライン停止の原因になっていました。

ダストボックス内面にトシカル®S TS-1800の非粘着コーティングを施工した様子

トシコの解決策

ダストボックスに「トシカル®S TS-1800」を施工し、切れ端の貼り付きを防止

ご相談を受け、ダストボックス内面に非粘着コーティング「トシカル®S TS-1800」を施工。基材の特徴を変えずに表面を非粘着性へ改質することで、ラベル・シールの切れ端の貼り付きを防止しました。

この事例で使われた技術「トシカル®Sコーティング」を見る

導入後の効果

切れ端の貼り付きが解消し、清掃時間を大幅に短縮

コーティング後は切れ端の貼り付きが解消され、清掃の手間が大幅に軽減。安定した打ち抜き加工が可能になり、生産性向上に大きく貢献しました。

ラベル・シールの切れ端がダストボックスに貼付かなくなった

清掃時間が大幅に短縮

安定した打ち抜き加工で生産性に大きく貢献

測定データ(実証)

特定の測定条件における一例です。トシカル®S TS-1800が、未処理(SUS304)やフッ素樹脂PTFEコーティングよりも低い剥離力(=くっつきにくい)を示したデータをご紹介します。実際の効果は基材・条件により異なります。

【参考】ラベル・シール用粘着テープの剥離力測定データ

アクリル系粘着テープに対する剥離力測定結果の比較(一例)
表面処理面の種類 剥離力(小さいほど非粘着)
トシカル®S TS-1800 0 g
フッ素樹脂PTFEコーティング 250〜300 g
比較例:SUS304(未処理品) 800〜900 g

※測定方法:25mm巾のアクリル系粘着テープを各表面処理面に荷重3kg/cm²にて押し当て、約1cm/秒で90°方向に剥離するのに要する力を測定。

未処理(SUS304)との剥離力比較

実質 0g (ほぼ付着なし)

本測定条件での一例ですが、未処理比で大幅に付着しにくく、フッ素樹脂PTFE比でも高い非粘着性を示しています。

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